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八千草薫さんが亡くなったという訃報を受けて、借りてきました。
観てるはずなんだけどすっかり忘れていました。
この回での八千草さん、本当に可愛いんですよねー。
寅さんと幼馴染という設定で、だからさくらさんとも幼馴染なワケで、いい感じでなぁなぁな雰囲気が溢れてていい感じ。
八千草さんが「寅ちゃんならいいと思った」と言うところ、グッときたわー。
寅さんが振られず逃げるというパターンはこの10作が初めてなんですってね。
そういえばこれより前はもう「水戸黄門でが印籠を出す」とか「ジャイアント馬場さんが足を上げたら相手がぶつかってきてくれる」って感じみたいで「寅さんが最後に振られる」という大定番が定着したところでのこの別パターン。
こうゆう変化も時々盛り込む事で長寿シリーズになったのでしょうか。
この次の第11作が、リリーさん初登場なんですね。
いやー、レンタルビデオとかなくてリアルタイムで映画館に行くしかなかった時代の頃、この10作みて「振られないで逃げる寅さん」で驚いて、次の11作の序盤でリリーさんとのしっくりハマってるっぷりから「お、とうとう円満に終わるのか」なんて勘違いさせて「やっぱり振られた」という感じね。
山田監督凄いなー。
八千草薫さんのご冥福をお祈りします。
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