ヤレバデキルコ

映画「男はつらいよ50 お帰り寅さん」を観てきたハナシ

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2019.12.27(金)公開予定の「男はつらいよ50お帰り寅さん」を、一か月前に観る事ができました。

葛飾区と松竹映画の企画で葛飾の亀有で 11.21(木) に先行上映会がありその抽選に当選したのです。

web申し込みした際にはまさか当選するとは思っていなかったから通知ハガキが来た時は本当に驚きました。

会場の亀有の駅前には両さんのカラー銅像が。
亀有も柴又も同じ葛飾なんですよね。

会場のアリオ亀有に到着。
この建物の中のMOVIX亀有というシネコンにて先行上映会があるのです。

建物に入りシネコンの前まで行くと通路にこんな感じでポスターがズラり。
テンション上がりましたよ。

私が入場できたのは開始10分前。まぁまぁギリですね、(笑)

この後、当然会場での撮影禁止となりますので画像なし。
映画の前にトークショーで、葛飾区長の青木克德さん進行により、山田洋次監督、漫画家でこち亀の秋本治先生、同じく漫画家でキャプテン翼の高橋陽一先生の計4人で寅さん愛について語っておられました。

秋本先生って、もう、寅さんマニアですね。(笑)
そして高橋先生は山田監督と秋本先生より若いぶん、その場でお二人と一緒にいる事に本当に恐縮している感じが伝わってきました。(笑)
山田監督は地元ではないけれど、元々満州産まれだから柴又が故郷みたいなもんって言ってて、みなさんから地元愛が感じられるトーク内容で、ある意味、青木区長さんが一番嬉しかったんじゃないでしょうか。(笑)


この先行上映会ではお土産も準備していただいてて、なんと、秋本先生と高橋先生のイラストを手ぬぐいにしてプレゼントしていただけたのです。

凄くない?コレ。

勿体なくて使えません。(笑)


で、肝心の新作映画の件です。

実は私はサザンオールスターズは少し苦手でして、この主題歌を桑田さんが歌う事を知っていたものの、映画の冒頭で彼が歌う映像シーンも入っていたのは、ファンじゃない者からしたらちょっとガッカリ。
過去の「男はつらいよ」は渥美さんの歌声で、その映像は寅さん(渥美さん)だけど歌っているシーンではなかったじゃないですか。
桑田さんファンの人は全然こんなつまらない事は思わないんでしょうけど、私のようなヒネクレ者にはちょっと興冷めざめな冒頭シーンとなってしまいました。


映画はすっかりオジサンになった満男の話。
要所要所で叔父さんを思い出して、その度に、過去映像が差し込まれるという構成。
ストーリー的には、別の人生を歩んでいた満男と泉ちゃんが再会してまたそれぞれの生活に戻るまでを描いています。

すっごい面白かった。

ただ、気になるのは面白かったのは私が元々の寅さんファンだったからかなー、なんて心配になりました。
私はもう泣くシーンじゃないところでも泣けたり、昔の映像に嬉しくてムダに笑っちゃったりしましたけど、寅さんそんなファンじゃなくて、たとえばサザン桑田さんの熱狂的なファンの方が過去作を殆ど観ずにコレ観たら、もしかしたらそんなに面白くないんじゃないだろうか、なんて気になりました。


若い頃のゴクミちゃん、演技がイマイチでも可愛いし高校生役だしいいかなと思っていたけど、今回の映画みて「あ、この人女優続けてたワケじゃないからずっとヘタクソなままなんだな」って思いましたが、とにかく歳取っても美しいからいいです。(笑)
浅丘ルリ子さん夏木マリさんの演技力の高さが引き立っちゃってますが、それもそれで、いいんです。(笑)

満男(吉岡秀隆さん)と、泉(後藤久美子さん)ちゃんの2人が再会するシーン、「えぇ!?」って満男が驚くだけな感じの演出ですが、私、そこでジワって泣きました。
奄美でぶざまに愛の告白をしたのに、別れてしまった設定になっていて、そこから10年以上も会ってなかった2人の再会って思ったらついジワってしまいました。

ついでに言うと泉ちゃんとリリー(浅丘ルリ子さん)さんとの再会でも、グッときちゃいまいた。
リリーさん登場の少し前に「あ、ここでこの後に現れるな」って、山田監督の脚本には気付いていたんです。
けど、いざ登場して泉ちゃんが「あ!」ってなって、リリーさんが最初は判らなかったんだけど「うわっ、あなた泉ちゃん!」って思い出した瞬間、もうこみ上げちゃって。
もー、アホですね、私。

博さんとさくらさんもすっかり歳を取ってて、博さんが低い椅子を愛用してたり、土間から座敷に上がるところに手すりが作られていたり、そうゆう細かいところ、さすが山田監督って思いました。


ネタバレ的な話はこのエントリーでは控えますね。
なんせ公開前だし。


私からの余計なお世話ですが、寅さん観た事なかったけれど、このきっかけに観ようかと思った方へ。
下記の作品を観れたら、この「お帰り寅さん」にすごい感情移入して観れると思います。
元々のファンでもできたら見直せたらいいですよね。

まず映画の第1作目。博さんとさくらさんの結婚の話です。

そしてリリー3部作を。
11作:忘れな草
14作:相合い傘 (有名な「メロン騒動」があります)
25作:ハイビスカスの花

  

その後は満男と泉の4部作を。
42作:ぼくの叔父さん
43作:寅次郎の休日
44作:寅次郎の告白
45作:寅次郎の青春

   

そしてリリーさんと泉ちゃん両方が出るコレ。実質の渥美さんラスト作。
第48作:寅次郎紅の花

「男はつらいよ」は連続ドラマなんです

私はまたこれまでの寅さんを再度観直ししたくなっちゃいました。
昭和生まれだからでしょうか、ザ昭和って感じのこの全体の雰囲気、破天荒でダメ人間の寅さんを笑えてしまう楽しさ、何度観ても飽きないんですよ。
あ、あと出演するマドンナの美しさのハンパないですしね。元々美人の女優さん達だけど、寅さんのマドンナって更に美しく描かれていませんか?まさしく山田マジックだと思うのです。

あー、やっぱり寅さん大好きです。

次は何作目を借りてこようかなー。

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