ヤレバデキルコ

死神の精度を読んだハナシ

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伊坂幸太郎さんは前から好きなんです。
知ったきっかけは斉藤和義さんのアルバムにオリジナル短編を付録で付けた企画で。
色々知ったら、伊坂さん、すごい音楽好きで、せっちゃんファンでもあるんですね。

彼が小説家を目指しつつサラリーマンをしていた頃、朝の通勤時にポータブルプレイヤーでせっちゃんを聴いていて「幸福な朝食 退屈な夕食」が流れた時に「サラリーマン辞めよ」って決意したというのは有名なエピソード。
とはいえ私もどこでこのネタ知ったのか忘れましたが。

ゴールデンスランバー GOLDEN SLUMBER ENDING (幸福 な 朝食 退屈な夕食)

今歩いているこの道がいつか懐かしくなるだろう
今歩いているこの道がいつか懐かしくなればいい
今歩いているこの道がいつか懐かしくなるはずだ

このゴールデンスランバーという映画の原作も伊坂幸太郎さんですね。大好きな映画です。まだ原作読んでないけれど。

この死神の精度という作品は2005年の作品で映画化もされているんですね。
知りませんでした。
少し前に中古雑貨店でこの文庫本を見つけて購入したんです。

最初に読み始めて「お、面白い」って思ったけれど途中でちょっとタイミング失ってしばらく読み進めてなかったのですが、先日残りを読み終わったんですが、伊坂幸太郎さんの文章は私は相性がよくてすいすい読めるんです。東野圭吾さんも。
ちなみに実は村上春樹さんの文章が苦手。もうこうゆうの、たまたまの相性です。

短編6編が一冊になっていますが、主人公キャラが同じなんです。つまり全く別の話が6話でなくて、ウルトラマンが1話から6話まで入ってるって感じ。

主人公が死神という設定なのでSFとなるのだろうけど、そのポイント以外はまったくSF要素が無いんですが、私、こうゆうパターンも好きなんですよね。
例えば、彗星の軌道が地球直撃で数年後に滅亡するという設定で、その前に愛の告白をするための奮闘劇みたいなの、とか、好きなんです。

伊坂幸太郎さんって伏線を後で回収する面白さもあると思ってたんだけど第1話、第2話を読み終わったところで「あ、今回は本当に別々のネタで、主人公設定以外はそれぞれのキャラやエピソードの繋がりは無いのかな」って思っていたのですが、ちゃんと後でちょこっとありますね。
「無いのかな?でも伊坂さんきっとあるだろな」と思って読み進めていたファンとしては嬉しかったー。

個人的に第4話の「恋愛で死神」のキャラ萩原くんが好きかな。
映画ではこのエピソードが無いみたい。
勝手にキャストを妄想してみました。
 千葉(主人公の死神):池松壮亮
 萩原くん:坂口健太郎
 朝美さん:福田麻由子
 ブティックの店長:蓮佛美沙子
 ストーカー:浜田岳

あー、妄想楽しい。

あ、この「死神の精度」ってタイトルですが、「死神の制度」なんだけれどその漢字を精度にしたのかなって思ったの、私だけですかね。

この作品は続編が既に出ているんですよね。死神の浮力という作品。
Amazonの広告コピー見たらまた興味が沸いちゃった。
次も読も。

[Amazonの死神の浮力の広告コピー ]
娘を残虐に殺された小説家の山野辺は苦しみのなかにいた。
著名人であるが故にマスコミからの心無い取材に晒され、さらに犯人とされていた男・本城が第一審で無罪になったのだ。
しかし、山野辺は彼が犯人であることを「知っていた」。 彼はサイコパスと呼ばれる反社会的人格者で、 自分が犯人である証拠を、山野辺宛てに送ってきていたのだった――。
控訴の猶予期間は二週間。山野辺とその妻、美樹は一時的に自由の身になった本城を探し、動き始める。そこに千葉という男が現れ「本城の居場所を知っている」と言う。 山野辺夫妻は半信半疑ながらも、この妙な男と行動を共にすることにする。
山野辺夫妻・千葉チーム対サイコパス本城の勝負の行方は?
今回、千葉が「担当している」のは誰なのか?  そして調査の結果は?

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