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もうかれこれ20年以上carnationファンです。
5人編成の頃からファンだったのですが、グッとのめり込んで好きになった時期が運悪く、しばらく作品が出てなかった頃。
やっと新作が出るとの嬉しいニュースを知ったと同時に3人でも再出発という事でした。
その時に出たアルバムLIVING LOVING(リビングラビング)は今でも一番好きなアルバムで、本当によく聴いているんです。
その前のcarnationとはちょっと違ててでも直枝さんの作るcarnationミュージックは健在で。
5人から3人になった事で音もシンプルな編曲構成となったので、ギターとベースとドラムがそれぞれ際立った音に。
そんなドラムの矢部浩志さんは金沢出身との事で、もう1回親近感が沸いたんです。
今はもう実家も無くて金沢とは縁が無くなってしまっているという情報でちょっぴり残念。
そんな矢部さん、急性骨髄性白血病である事を20/05/13のFacebook記事にて公表されました。
↑のWordPressのFacebook埋め込み機能、うまく反映されてませんね。
https://www.facebook.com/story.php?story_fbid=1515936901901924&id=100004568851238
通常のリンクURLを貼っておきます。
ちょっとショックすぎるんですけど。
びっくりです。
上記のLIVINGLOVINGの次のアルバムSUPER ZOOの中に魚藍坂横断という曲がありまして、初めて聴いた時から好きな曲なんですが、コレ、矢部さん作曲されてるんですよね。
当時、転職ですごい悩んでた頃で、金沢のAZホールにLIVE来て観に行って、この魚藍坂横断を演奏してくれて、その前後の歌詞をすっ飛ばして「なんとかなるさ うまくいくはず」というフレーズだけがスパと頭の中に入り込んだんですよね、その時。
歌詞は直枝政広さんですけどね。
矢部さんはMUSEMENTというソロプロジェクトもやられています。
carnation脱退の時は腰痛の悪化というリリースでした。その頃、すっごい悪かったみたいですね。
時間が経って、2人になったcarnationに、元メンバーでありつつサポートで入ったりしていたのでメンバー関係が悪いワケじゃなかったのかな?って思ったり。
これからもまだまだ活躍を見たいです。
治療に専念していただいてまた復活していただける事を強く願います。
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