人気ブログランキング
↑クリック協力お願いします。
↑クリック協力お願いします。
↑クリック協力お願いします。
前回42作「ぼくの叔父さん」を観ての、その続きって感じで43作目を借りてきました。
今、現実には渥美清さんがずいぶん前に亡くなっていて、後追いで感じるんだけど、前作42作の制作期間って一番体調悪かった頃なんじゃないですかね。ホントに寅さんが出てなかったんです。
けどこの43作はかなり出てますよ。
夏木マリさんの演技がいい感じ。
寅さんのマドンナとして、寅さんもちょっとグッときちゃうシーンもしっかりあってね。
満男に「叔父さんしっかりしてよ、勘違いしないでよ」なんてクギさされちゃったりしてね。
寅さんってそうでなきゃ。
そしてゴクミちゃんの可愛さがハンパないね。この頃ね。
お父さんに「今の付き合っている女性と別れて」って言いに行ったのに、充実したお父さんの雰囲気から言えずに去って、更にはお母さんにも「諦めようよ」と告げる高校生って、もう、山田文学ですね。
山田監督凄いなー。
父から「寅は満男の話になってしまってからツマラんくなった」と聞いてしまってから、食わず嫌い的に観てなかったのですが、この作品は、私は「しっかり寅さんだなー」って感じました。
やっぱり寅さんが好きです。
人気ブログランキング↑クリック協力お願いします。
コメントを残す